4/30「マリフォー・トーナメント」ストラテジー&スキーム解説①!

第1戦

(`・ω・´)いよいよ今月4/30(日)開催の「第4回 マリフォー・トーナメント」では、Wyrd社の公式トーナメント・ルールである「ゲイングランド2017」ストラテジー&スキームを適用!

今回も“初”チャレンジの皆さんやいつもは通常ルールでバトルしているマスター諸氏も多いと思いますので、今回トーナメント第1戦、第2戦で使用するストラテジー&スキームをミスターMが勝手目線で解説させていただきます!

第1戦 50ss戦

・ディプロイメント:スタンダード

・ストラテジー
 :ガード・ザ・スタッシュ

・スキーム
 :クライム・ジャンプ
 :リーブ・ユア・マーク
 :アキュゼイション!
 :アンダーカバー・アントラージ
 :ア・クイック・マーダー

第1戦 ストラテジー&スキームの特徴

ストラテジー「ガード・ザ・スタッシュ」

セットアップ
50mmのスタッシュ・マーカー(HT5、ブロッキング、インパッシブル、ハードカバー)2個を、それぞれ戦場の中央から5インチ離れたセンターライン上に配置する(それぞれのマーカーは10インチ離れている)。

勝利点
第2ターン以降の各ターンの終了時において、1体以上のピオンではないモデルが各スタッシュ・マーカーの2インチ以内にいるのであれば、クルーは1VPを稼ぐ。

:ゲイングランド2017進化版の「ターフウォー」です!
これまで中央に1個だったマーカーが中央から5inのセンターライン上に2個配置されており、VPの獲得には、両方のマーカーから2in以内に1体以上のピオンではないモデル・・・つまり最低でも2体のモデルが必要になります。

「ターフウォー」以上にセンターライン付近での戦いが加速しそうですが、この50mmスタッシュ・マーカーは(ブロッキング・インパッシブル・ハードカバー)の特性がある、LoSが通らず&通過できない地形!素早く前進してピタリとマーカーに張り付けば、ハードカバーもあるので敵からの射撃に対して充分な防御陣地になるハズ。

強力な高ポイント・モデルで中央を制止にいくか・・・それとも数を頼りに4ターン粘りの相撲で耐えるのか?!「ターフウォー」以上にクルーの明確な戦術が試されるストラテジーになっています♪

スキーム①「クライム・ジャンプ」

このスキームはゲーム開始時に公開できない。クルーが、このスキームからVPを獲得する際に公開する。

第2ターン以降の各ターン終了時において、戦場のセンターラインから2インチ以内にあり、かつ他の友軍スキーム・マーカーから4インチ以上離れていて、その2インチ以内に敵モデルがいないスキーム・マーカーを2個以上持つクルーは、1VPを獲得する。そして、センターラインから2インチ以内にある全ての友軍スキーム・マーカーを取り除く。

:またの名を”毎ターン”「ライン・イン・ザ・サンド」!

ゲーム終了時にVPを獲得してきた「ライン・イン・ザ・サンド」が、今度は各ターン終了時でのVP獲得へと進化。その代わり、スキーム・マーカーを配置できる地点がライン上から4in幅の帯になり、必要数も4個→2個へ、ちょっとマイルドになっています。
ただし!メンドーな事に、このスキームでVPを獲得すると毎回センターラインから2in以内のスキーム・マーカーが取り除かれてしまうので、ティターニアやパーカーのようにスキーム・マーカーをダメージや特殊効果にも使用しているマスターは特に要注意!!

対象スキーム・マーカーとして数えるのは”2in以内に敵モデルがいない”物のみなので、今回のストラテジー「ガード・ザ・スタッシュ」との相性的に中央付近で達成するのは難しい予感・・・数を頼りにサイドへと展開して、左右1個ずつ配置して3VP獲得を目指しましょう♪

スキーム②「リーブ・ユア・マーク」

このスキームはゲーム開始時に公開できない。クルーが、このスキームからVPを獲得する際に公開する。

第2ターン以降の各ターン終了時において、敵側の半分以内にあり、センターラインから6インチ以内にはなく、ピオンではない敵モデルの4インチ以内にいない友軍スキームマーカーを取り除く事で、クルーは1VPを獲得する。

:ゲイングランド2017では”稼ぎ頭”となるスキームの1つ?!
各ターン終了時に、センターラインから敵側に6in離れたスキーム・マーカー1個を取り除けば1VPを獲得できるので”フロモ・ザ・シャドウ”持ちのモデル等がいれば((^皿^)敵に邪魔されない限り)けっこう簡単にVPが稼げる・・・ハズ。サモン系のマスターやクルーも、数を頼りに達成しやすいスキームです。

反対に対戦相手が「リーブ・ユア・マーク」してくるようであれば、積極的にスキーム・マーカーに接近or排除してVP獲得をジャマしちゃいましょう♪

スキーム③「アキュゼイション!」

このスキームはゲーム開始時に公開できない。

このクルーのピオンではないモデルは全て、1インチ以内にいてアクティベーションしていない敵軍のピオンではないモデルをターゲットに(1)インタラクトアクションを実行可能だ。ターゲットは、ゲーム終了まで以下のコンディションを得る。

アキューズド:このモデルは以下のアクションを得る:
(1)ホールド・イット!:このモデルからアキューズド・コンディションを取り除く。このアクションは、このモデルがエンゲージ中には実行不可。
他のアクションやアビリティではこのコンディションを取り除く事はできない。

敵軍モデルが最初にアキューズド・コンディションを得た際に、このスキームを公開する。
第2ターン以降の各ターン終了時において、インプレイ中の敵軍モデル1体からアキューズド・コンディションを取り除く事で、1VPを獲得可能だ。

:帰ってきた「ディストラクト&カースド・オブジェクト」?
なにやら簡単に達成できそうに見えて、意外と難しいスキームなので、クルーの編成も含めた対策が重要です!

ポイントは「アキューズド・コンディション」を除去する条件である(1)アクションが、エンゲージ中には実行できないトコロ。
・・・なんですが「ディストラクト」と比較した場合、そもそも「ディストラクト」コンディションの除去も(インタラクト・アクションなので)エンゲージ中は実行できなかったので、除去アクションに必要なAPが(2)→(1)に下がった分”より簡単に”コンディション除去されてしまうと思われます。

うまく相手の移動を封じたり、ディスエンゲージを制限できないと、思いのほか3VP獲得は難しいスキームかも?

スキーム④「アンダーカバー・アントラージ」

このスキームはゲーム開始時に公開できない。

このスキームを選択した際に、クルー内のマスターかヘンチマンを記録しておく。

ゲーム終了時に、選択したモデルが戦場における敵軍側の半分にいれば、クルーは1VPを獲得する。
ゲーム終了時に、選択したモデルが敵軍ディプロイメント・ゾーン内にいれば、クルーは追加で1VPを得る。
ゲーム終了時に、選択したモデルが戦場における敵軍側の半分にいて、半分以上のWdが残っているのであれば、クルーは追加で1VPを獲得する。

:「アントラージ」が、公開ボーナスで+1ポイント獲得できなくなりました。以上!

満額3点を獲得するためには選択モデルのWdが半分以上残ってる必要があるので、足の速い怪し気なマスターやヘンチマンがいたら、とりあえず大ダメージを与えとくのが吉?接近戦が得意そうなマスターなのに、スタッシュ・マーカー確保に消極的なようなら・・・ダウト!!

スキーム⑤「ア・クイック・マーダー」

このスキームはゲーム開始時に公開できない。クルーが、このスキームからVPを獲得する際に公開する。

このスキームを選択した際に、敵軍モデルの最もソウルストーン・コストが高いモデルを選び、記録しておく。

ゲーム終了以前に、記録してあるモデルがキルかサクリファイスされていた時、クルーは2VPを獲得する。
3ターン以前に、記録してあるモデルがキルかサクリファイスされた時、クルーは追加で1VPを獲得する。

:今年もやります「マーダー・プロティジー」♪
敵モデル撃破タイプのスキームなので、中央に密集する「ガード・ザ・スタッシュ」と両立させやすく、単純な「Aアントラージ」対策にもなるので、今回トーナメントでも選択するプレイヤーが多いカモ?!

逆手をとって、高ポイントの足の速いヘンチマンでフラフラ遠くで「リーブ・ユア・マーク」しつつ、最後に「アンダーカバー・アントラージ」するのも悪くないと思います。
結論は・・・怪しいヘンチマンは殺せ!!