マリフォー「ヘンチマン・ハードコア」&「エンフォーサー・ブロウル」

ヘンチマン&エンフォーサー

(`・ω・´)ゞWyrd社が公開しているマリフォー公式トーナメント・ルール(※海外サイトよりPDFが開きます)を使って遊んでみましょう!
いつもとは少し違うルールで手軽に遊べる「ヘンチマン・ハードコア」&「エンフォーサー・ブロウル」ルールの日本語抄訳を公開!

「ヘンチマン・ハードコア」フォーマット

ヘンチマン・ハードコアは、手軽な分、その野蛮な意思決定に集中できるマリフォー・トーナメントのバージョンです。少し変わった環境でマリフォーの新たな挑戦や実験をしてみたいと望むグループに、これはピッタリでしょう。
標準的なマリフォーとヘンチマン・ハードコアの違いの鍵となるのは、20SSに縮小されたゲームサイズと、ヘンチマンが全てのクルーを率いているという点になります。スピードが重要となるため、これは新しいプレイヤーにとっては最高のフォーマットではないかもしれませんが、それはグループごとの要望に合わせて時間を調整する事で解決できるでしょう。

制限

ヘンチマン・ハードコアは、以下の点で標準的なマリフォーと異なります:

・マスターに代わり、ヘンチマンによって全てのクルーは率いられます。
・ゲームサイズは、20SSです。
・全てのクルーは、ちょうど4体のモデルによって構成され、それより多くても少なくてもいけません。
・標準的なマリフォーのルールと同じく、アップグレードを購入可能です。
・クルーのソウルストーンのプール・サイズは、率いるヘンチマンのキャッシュによって制限され、その量を上回るソウルストーンは全て失われます。
・モデルをサモンするアクションやアビリティ、トリガーは全て「空白」(まるでモデルに記載されていないかのように、彼らはそれを使用できず、ゲームに影響を及ぼす事はありません)として扱われます。
・スキームは、1つだけ選択します。
・イベントを通して同じクルーを使わなければなりません。

セットアップ

全てのラウンドで以下のセットアップを使用します:

ディプロイメント

:クローズ

ストラテジー

:「ハードコア・ターフウォー」ターフ・ウォーのルールを使用し、例外的に最初のターンでもVPを獲得する事が可能です。

スキーム・プール

:「アサシネイト」だけが選択可能なスキームで、必ず選択しなければなりません。

トーナメント・ルール

ゲイングランドを使って組み合わせを決定し、イベントを記録して勝者を決定します。ラウンドの時間だけは標準的なゲイングランド・トーナメントと異なり、全てのラウンドは30分です。

このフォーマットを最初に考えた英国のマリフォー界隈に感謝を!

「エンフォーサー・ブロウル」フォーマット

エンフォーサー・ブロウルは、プレイヤーがそれぞれお気に入りのエンフォーサーを使って、できるだけ大きな騒乱をもたらすアリーナ・デスマッチです!日中をガチでプレイする事に費やした後、夕方以降にみんなで遊ぶ方法を探しているのであれば、このフォーマットがピッタリでしょう。いつもと違う遊び方を探しているのであれば、午後の時間を過ごすステキな方法にもなるはずです。
このフォーマットは、4~8人の参加者が最適です。グループにコレより多い人数がいるのであれば、同時に別々のエンフォーサー・ブロウルに分ける事を考えた方がよいでしょう。

ルール

各プレイヤーは、エンフォーサー1体を選んで、最大1枚のアップグレードを取り付ける事ができます。アップグレードは、そのファクションに沿って通常のゲームにおいて開始時につける事が可能なものでなければなりません(例えばリーダーのみ選択可能なアップグレードは選択できません)。エンフォーサーは雇用可能なコストのものでなければなりません(例えばコリフィー・デュエットは不可))。
ゲームは、標準的な戦場で行われます。各プレイヤーはディプロイメントの命令を決定するためカードをフリップし、最も高い値のプレイヤーから先に配置し、それから2番目に高いプレイヤーへ・・・と続きます。2人以上のプレイヤーが同値の場合は、その人たちだけで再度フリップしてください。
他のモデルから6インチ以上離れた戦場の好きな箇所にモデルは配置可能です。
プレイは6ラウンド行われます。全てのプレイヤーは、イニシアティブを決定するためそれぞれフリップし、最も高いプレイヤーから最初にアクティベーションを開始し、それから2番目に高いプレイヤーへ・・・と全てのプレイヤーがアクティベーションするまで続いていきます。2人以上のプレイヤーが同値の場合は、その人たちだけで再度フリップしてください。
リアクティベートを受けているモデルは、イニシアティブの-1の値で2回目のアクティベーションを行います(リアクティベートによって同値のモデルが発生した場合、どちらが最初に実行するか決定するためフリップして下さい)。
ゲーム開始前に各テーブル・エッジにスート(R、T、C、Mなど)を割り当てます。プレイヤーのイニシアティブ時に、インプレイなモデルがいなかったりバリーされていた場合、チートできないカードをフリップしなければなりません(ジョーカーが出たら再度フリップします)。プレイヤーは、自分がフリップしたスートに符合するテーブル・エッジから6インチ以内に、ブロウル開始時に選択したモデル(アップグレード含む)の新たなコピーを配置して、通常通りそのアクティベーションを続行させます。

規制

エンフォーサー・ブロウルには以下の規制/ルールがあります:
・プレイヤーは、通常6枚のカードに代わって4枚の手札を持ちます。
・モデルをサモンするアクションやアビリティ、トリガーは全て「空白」(まるでモデルに記載されていないかのように、彼らはそれを使用できず、ゲームに影響を及ぼす事はありません)として扱われます。
・モデルがバリーされた際、その代わりにサクリファイスされる事を選択できます(その場合、バリーさせたモデルによってサクリファイスされたと見なされます)。

得点

6ターン終了時に、最も高いビクトリー・ポイントを持つプレイヤーが勝者となります。
プレイヤーは以下の方法でVPを獲得します。
・敵モデルをキルかサクリファイスする度に3VP。自分のモデルよりも高いソウルストーン・コスト(アップグレード・コストを含む)のモデルをキルかサクリファイスしたのであれば、代わりに4VPを獲得します。
・まだダメージを受けていない敵モデルに1点以上ダメージを与えた際に1VP(これはモデルをキルした場合のVPに積み重なります)。自分のモデルよりも高いソウルストーン・コスト(アップグレード・コストを含む)のモデルをキルかサクリファイスしたのであれば、代わりに2VPを獲得します。
・自分のモデルが切るかサクリファイスされたプレイヤーは-3VP。
・それぞれのグループごとに、非公開のスキームや特定モデルをキルする事で得られるボーナス得点、エリアの支配、装備するアップグレードのルール・・・等を追加して楽しむ事をおススメします!

このフォーマットを最初に考えたマリフォー・グループ「NOVA」に感謝を!